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組織統治

関連する
SDGs

  • 平和と公正をすべての人に

CSRマネジメント

推進体制の整備

2012年10月より本格的にCSRに取組み、現在の職制をベースとした、委員会の体制によって、体系的・継続的にCSRを推進しています。

企業統治

当社は、常勤の取締役による役員会及び、事業本部のトップマネジメントが参加する経営会議を毎週開催し、経営環境の変化などに有機的、機能的に対応できる体制をとっています。
また、公認会計士による会計監査を毎年定期に実施し、会計原則及び税法の定めに従い適切に会計処理がされている事も確認しています。

ステークホルダーとのコミュニケーション

情報開示

社外への情報開示は、主にホームページ等を通じて、適宜、情報の更新を行っていきます。また、社内への情報開示については、社内WEBサイトにて実施しています。

外部とのコミュニケーション

お客様・お取引先様とのコミュニケーションは、主にCSR調達による取組みを通して行っています。また、地域社会とのコミュニケーションは、意見交換会や社会貢献活動にて行っています。

従業員家族とのコミュニケーション

従業員のご家族の皆様と、ファミリー会社見学会やファミリースポーツフェア(運動会)などを通じて直接コミュニケーションを図っています。

従業員とのコミュニケーション

直接コミュニケーション

経営計画発表会や半期考課後のフィードバック面談等による直接コミュニケーションを実施しています。

その他のコミュニケーション

社内イントラネットの活用による情報公開と定期的な社員の意識調査を実施しています。
2014年度 社員の意識調査の実施結果
対象者 全社員(回答率90.7%)
回答方法 外部調査会社によるインターネットを使用した回答方法
調査時期 2014年7月28日~8月17日
結果概要 自社においてCSRの取組みは必要だと多くの社員が感じる様になっています。更に、今後においては、外部の皆さまから評価していただける様なCSRの取組みを望んでいる事がわかりました。
今回実施した90項目以上のアンケートの結果は詳細に分析した上で、従業員のCSR意識向上や、お客様に評価していただける活動につなげていきます。
2012年度 社員の意識調査の実施結果
対象者 全従業員無作為選択
回答方法 外部調査会社によるインターネットを使用した回答方式
調査時期 第1回:2012年11月(回答数:195件)
第2回:2013年 2月(回答数:185件)
※第1回と第2回の間で全従業員に対してCSR教育実施しています。
結果概要 アンケート結果の分析により、CSRの理解、経営理念の再確認、従業員の意識の把握、CSR研修の成果等を定量的に確認しました。
(本調査は、大分大学の井上研究室の協力のもと実施・分析を行いました。)アンケート結果に基づき、現状把握、問題点を明確化し、今後のCSR活動の施策に反映させていきます。
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