人 権
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SDGs
エスティケイテクノロジーは、企業理念に「全従業員の物心両面の幸福の追求と社会に貢献できる企業を目指す」を掲げています。こうした考えに基づき、エスティケイテクノロジーは、すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準として国連が1948年に採択した世界人権宣言に 基づき、人権尊重に関する基本方針を定めています。また、就業規則・コンプライアンス規程において、「人権の擁護」と「ハラスメントの禁止」を明確に規定し、こうした方針を当社だけでなくサプライチェーン全体を通じて徹底していくことが、重要であると認識し、取引先様に提示する文書に人権への配慮を明記し、順守をお願いしています。
人権尊重・配慮
人権啓発に関する研修の実施
人権尊重への取り組みを強化するため、外部の人権に関する講習への参加や、専門家の意見を取り入れながら、人権方針の策定に取り組み、また、採用時、および各種階層別教育時に人権に関する教育を実施しています。教育カリキュラムにおいて、人権侵害やセクハラ・パワハラに関する問題を取り上げ、人権に関する理解の徹底を図っています。
人権に配慮した採用・登用の実施
当社では、人物本位の採用を実施しており、年齢・性別・国籍等にとらわれない公平・公正な採用を実施しています。また、公正な採用選考体制を維持するために、公正採用選考人権啓発推進人の選任及び届出を行っています。
従業員相談窓口の設置
当社では人権に関する内部通報制度を整備し、通報窓口を設置しています。また、社内広報を通じて従業員に周知し、社員が相談できる体制を整えています。
ダイバーシティの推進
女性管理職の登用、年齢・性別・国籍などにとらわれない雇用を推進しています。